金ETFとは?
金ETFというのは、日本語で「金価格連動型投資信託」といいますが、金地金(現物)のみで運用する投資信託を有価証券化し、証券取引所に上場した金融商品のことです。
もし金ETF破綻取扱会社が破綻したらどうなるのですか?
金ETFでは、投資家の購入額に応じて、金ETFの設定会社が現物の金を保管します。なので、万が一取扱会社が破綻したとしても、投資家の資産は保護されます。
日本でも金ETFは取引できますか?
金ETFは、すでに米国、英国、豪州、南アフリカ等に導入済みです。わが国では、2007年に上場され、大阪証券取引所で金ETFの取引ができるようになっています※。
さらに、2008年には東京証券取引所にも上場されています。
※金現物の裏付けはありません。
くりっく365とは?
くりっく365というのは、2005年7月1日より東京金融取引所に上場されている金融商品で、くりっく365取扱業者が販売しています。
くりっく365の特徴は?
くりっく365の特徴としては、次のようなことがあげられます。
■業者が破綻しても、顧客が取引所に預託した証拠金は全額保証されること
■公設の取引所で行う為替の取引所取引であること
■利益額に関係なく税率が一定であること |