基礎から始める外貨建商品入門



ローソク足でトレンド判断

どのように見たらよいのですか?

為替チャートでは、1本1本のローソク足よりも、むしろ全体の流れとか方向の方が重要です。

しばらくチャートを見ていると、上昇トレンド時には、白いローソク足(陽線)が並び、下降トレンドの時には、黒いローソク足(陰線)が並んでいるのに気づくと思います。

ここで、陽線が並んで上昇している時にポツンと陰線が出現したら、「トレンドが転換したのかな?」と考えてしまいがちですが、トレンド転換を疑うのは、2つ以上の陰線が並んでからです。

また、陰線同士が重ならず、前日の安値が次の日の高値になってしまっているような陰線が続く場合は、下げの勢いが相当強いということになり、よく暴落時の陰線の並び方がこのようになります。

さらに、陽線と陰線が続かないときは、売りと買いが拮抗している状態なので、それほど強いトレンドではないと判断できます。

ナッシング・ダンとは?

ナッシング・ダン(nothing done)というのは、取引が成立(約定)しないことをいいます。


移動平均線のクロスはあてにならない?
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移動平均線の乖離を狙ったトレード手法
長い陽線・陰線が出たら売買チャンス
FX取扱会社の選び方(手数料・勧誘方法)

ローソク足でトレンド判断
チャートの使い分け
ボックス相場でのトレード戦略
FX取扱会社の選び方(分別方法・信用度)
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順張り・逆張りのテクニカル指標
一目均衡表の売買ポイント

ローソク足の陽線・陰線
ローソク足の形状


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