基礎から始める外貨建商品入門



ブラック・マンデーは株の大暴落

ブラック・マンデーとはどのようなものですか?

ブラック・マンデーというのは、ニューヨーク株式市場の暴落を発端に起こった史上最大規模の世界的株価の暴落のことをいいます。

具体的には、1987年10月19日、週明けのニューヨーク株式市場で過去に例を見ない大暴落で始まりました。

これが世界の株式市場へと波及していったのです。日本の東京株式市場も3,836円、約15%も暴落して大混乱に陥りました。

ブラック・マンデーが起こった原因は?

ブラック・マンデーの原因は、アメリカの双子の赤字が解消しないことにあったのですが、潜在的にはドル安が導いたといっても過言ではありませんでした。

プラザ合意以降、ドル安に誘導するために各国ともFF金利に合わせて政策金利を引き下げていたのですが、ドイツではインフレの兆候を抑えようと、短期金利を高めに誘導し始めました。

この動きに対して、G7の協調体制はそのうち崩れるだろうと読んでいた市場は敏感に反応し、金利の先高感も強まって、ブラック・マンデーの引き金になったのです。


□経済紙も重要な情報源
□経済紙のマーケット面のチェック
□双子の赤字とブラザ合意
□ルーブル合意はドル安修正宣言
□タイバーツは事実上のドル・ペッグ制

□経済紙のチェックポイント
□初心者が要チェックのマーケット面
□プラザ合意後は円高ドル安
□ブラック・マンデーは株の大暴落
□円高とタイの景気拡大


□スワップポイントと為替差損
□カナダドルは資源国通貨

□鉱工業生産、耐久財受注
□短期・中期・長期のチャート


Copyright (C) 2011 基礎から始める外貨建商品入門 All Rights Reserved