
どのような定義ですか?
ローソク足で短期的な相場の変化をみるときには、ワイルダーの定義による高値と安値の確認方法が有効です。
これは、例えば、相場が上昇局面にあるのであれば、上値を予測するのではなくて、下値を押さえる必要があるからです。
反対に、相場が下落しているときには、下値を予測するのではなく、上値を押さえる必要があります。
具体的には、次のように、前々日と前日のローソク足があるところで、当日の相場を考えていきます。
<上昇トレンドの場合>
■前日安値が前々日終値よりも高い場合には、当日の終値が前々日終値を下回らない限り上昇トレンドが続く可能性が高い。
■前日安値が前々日終値よりも安い場合には、当日の終値が前日安値を下回らない限り上昇トレンドが続く可能性が高い。
<下落トレンドの場合>
■前日高値が前々日終値よりも高い場合には、当日の終値が前日高値を上回らない限り下落トレンドが続く可能性が高い。
■前日高値が前々日終値よりも安い場合には、当日の終値が前々日終値を上回らない限り下落トレンドが続く可能性が高い。
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