単位型投資信託と追加型投資信託
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単位型投資信託と追加型投資信託


単位型投資信託の特徴は?

まず、公募投資信託というのを追加設定できるかどうかで分類すると、単位型投資信託と追加型投資信託に分けられます。

ここで単位型投資信託というのは、一定の募集期間に集められた資金で設定が行われるものをいいます。

単位型投資信託は、募集期間中のみ購入が可能になっていますので、その後の購入はできません。

通常は、これに設定後の一定期間は中途解約できないというクローズド期間が設けられているものが多いです。

また、この単位型投資信託には、毎月募集が行われる定時定型(ユニット)投資信託と不定期に募集が行われるスポット投資信託があります。

といっても、最近では単位型投資信託の設定は減少傾向にあります。

追加型投資信託の特徴は?

追加型投資信託というのは、原則として株式投資信託ではいつでも購入と換金ができる投資信託で、オープン型投資信託とも呼ばれています。

この追加型投資信託には、あらかじめ償還期限が決められているものと無期限のものがあるのですが、一般的には無期限のものが多いです。

バブルが崩壊してからは、単位型投資信託というのはめっきり減っていますので、現在はこちらの追加型投資信託の方が主流になっています。

なお、追加型投資信託で運用期間が無期限のものの場合には、換金のタイミングがとても重要になってきます。

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